カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (6)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (1)
- 2023年10月 (2)
- 2023年8月 (1)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (4)
- 2023年5月 (3)
- 2022年8月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2019年7月 (3)
- 2019年6月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年1月 (4)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (5)
- 2017年10月 (5)
- 2017年9月 (3)
- 2017年8月 (2)
- 2017年7月 (5)
- 2017年6月 (2)
- 2017年4月 (1)
- 2017年3月 (1)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (3)
- 2016年12月 (1)
- 2016年11月 (3)
- 2016年10月 (3)
- 2016年9月 (7)
- 2016年7月 (2)
- 2016年6月 (2)
- 2016年5月 (6)
- 2016年4月 (2)
- 2016年3月 (2)
- 2016年1月 (1)
- 2015年12月 (3)
- 2015年10月 (3)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (4)
- 2015年7月 (4)
- 2015年6月 (4)
- 2015年5月 (7)
- 2015年4月 (9)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (2)
- 2014年10月 (2)
- 2014年9月 (1)
- 2014年7月 (1)
- 2014年5月 (3)
- 2014年4月 (3)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (5)
- 2013年12月 (18)
- 2013年11月 (14)
- 2013年7月 (1)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (1)
最近のエントリー
院長ブログ
- 2024/02/04 身体の歪みは、何故起こるのか?
- 2024/01/24 噛み合わせのズレは、顎関節症の原因か?
- 2024/01/23 立ち仕事の方で背中や腰に不調がある方へ
- 2024/01/20 何故「頭のマッサージ」から施術するのか?で
- 2024/01/16 デスクワークについている方々へ(背中の疲れや腰痛)
新着情報
- 2024/03/09 出張整体について
- 2024/02/24 閉院のお知らせ
- 2023/12/07 臨時お休みのお知らせ
- 2023/11/24 11/26(日)は、臨時にお休みします。
- 2023/11/10 臨時お休みのお知らせ
当院について
住所
武蔵野市吉祥寺本町1-18-3
サニーシティ吉祥寺903号
TEL
0422-20-7217
施術時間
月曜~金曜 13:00~21:00
(予約受付時間:13時~18時頃)
土日曜 11:00~20:00
(予約受付時間:12時~18時頃)
定休日 水曜日
尚、祝日は曜日に準じます。
HOME > 院長ブログ > アーカイブ > 2017年6月アーカイブ
院長ブログ 2017年6月アーカイブ
口を開けるとき、顎に不具合がある
顎の不具合
口を指を縦に3本分以上開けようとすると、⑴顎が鳴る、⑵顎を一瞬横にズラさないと開けられない⑶指3本分は開けられない
原因は、
⑴顎の左右の関節の位置が、ズレている。つまり、顎の先端と頭頂部にある矢合縫合をむすんだラインと左右の顎の位置を結んだラインが垂直に、交わらない。頭の重さの約20%を占める重い下顎は、引力の方向に常に引っ張られた上で、閉口筋(側頭筋や咬筋や翼突筋)の影響を受けています。使うことで筋肉は縮み、頭蓋骨の骨の位置をズラしてしまいます。
⑵開口筋の凝り自体が、口を大きく開けることを阻害している。
原因である⑴左右の顎の位置⑵開口筋の凝りの解決が顎の不具合の第一歩となります。
それぞれ第一歩は、下記の通り
⑴左右の顎の位置→頭蓋骨の縫合マッサージを主とした頭蓋骨矯正(施術)
⑵開口筋の凝り→凝っている開口筋のほぐしと養生法3つ(励行して頂きます)①耳たぶ後ろ回し②アグアグ体操③顎ストレッチ
⑶口の開け方に気をつけて(顎を引く様に開ける)(顎関節内の軟骨である関節円板を休ませる為)
⑷顎が不具合になった貴方の原因の発見(ヒアリング)
顎が不具合になってしまった原因の判明が、とても大切です。
原因不明ですと、繰り返し顎の不具合を起こしてしまいます。
一般的には、
⑴頰杖をつく
⑵食事の時に決まった側で噛んでしまうという片噛み
⑶横を向いて寝てしまう、しかし寝ている時の寝返りで、一時的に横を向いて寝ているのは問題無い
⑷食事の時、足を組む
⑸デスクワークで、覗き込む姿勢が強く出てしまう、等々
⑹首を傾げる癖がある
〈無くて七癖〉と言われている様に、自覚されていないことが多い様ですので、注意が必要です。
顎の不具合の改善は、個人差の大きい症状で、とてもお互い根気を要します。
部位的には、身体の一部ですが、症状は、目の疲れを始め、頭痛や首凝りや肩こりや背中の張り、腰痛や膝痛、不定愁訴と言われる症状など、全身に及ぶ症状の原因のひとつです。
施術も顎という身体の一部に対しアプローチするだけでなく、全身にもアプローチすることが、大切だと考えています。
.............................................
頭のマッサージが気持ちイイ‼︎
頭から始まり 顎で整える全身整体
おかげさまで14年目を迎えます
トリート整体院 吉祥寺
https://www.treat-kichijyoji.com
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-18-3
サニーシティ吉祥寺903
☎︎ 0422-20-7217
院長 坂本政信
.............................................
(トリート整体院) 2017年6月12日 00:10
首や肩の凝りや痛みと腰の重さや痛みの関係
首コリや肩こりと腰重ダルさや腰痛は、背骨を介しての相関関係
首コリや肩こりで悩まれている方の腰には、歪みが起きています。逆に、腰で悩まれている方の首や肩には、歪みが起きています。
本来の背骨のS字カーブが損なわれているからです。
損なわれた負担が筋肉の緊張を生み、痛みや凝りを作り出しています。
一番緊張しているのが、頚椎であり、特に頭蓋骨と頚椎の付け根、と
仙骨と腰椎の付け根。
椅子に座っている姿で、後ろ姿をイメージして頂きたいのですが、左右の坐骨の上に仙骨、仙骨から頭蓋骨までを背骨が繋いでいます。ちょうど坐骨の上に腰が乗り背中が乗り、肩や首が乗って頭が乗っています。その背骨に沿って存在する筋肉が、「脊柱起立筋」です。そして、脊柱起立筋の根っこの「仙結節靭帯」、坐骨と仙骨を結んでいます。解剖学的には離れている存在ですが。
例えば、デスクワーク。
頭は覗き込む姿勢、背中は背もたれに寄りかかり、骨盤は後ろに後傾状態。
骨盤の中にある仙結節靭帯に強く負荷が掛かっています。
右利きの方は、左坐骨に負荷がかかり続けます。
仙結節靭帯の内側に凝りが強く出来るので、坐骨は内側に寄ってきます。
内側に寄ってくると、大腿部のハムストリングの内側に拘縮が見られます。
そのことで膝が痛くなる方も多い様です。
また、骨盤が後傾すると太ももの前に更に負担がかかります。
元々、骨盤が後傾している方は、日本人にはとても多いそうですから、大腿部の前が太くなっている方は多いことになります。
この様に身体のバランスが崩れるとその方の弱い部分に痛みや重さが出現し辛くなります。
今痛い部位と痛みの原因となる部位とは、異なることがとても多い様に感じます。
トリート整体院吉祥寺の施術では、「痛みや凝りの部位を改善する」ことは一つの目標ですが、「痛みの原因となる部位の改善」も、繰り返し繰り返し起きる辛さを軽減し改善する上でとても大切な目標です。
.............................................
頭のマッサージが気持ちイイ‼︎
頭から始まり 顎で整える全身整体
おかげさまで14年目を迎えます
トリート整体院 吉祥寺
https://www.treat-kichijyoji.com
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-18-3
サニーシティ吉祥寺903
☎︎ 0422-20-7217
院長 坂本政信
.............................................
(トリート整体院) 2017年6月 8日 19:28
1