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当院について

住所

武蔵野市吉祥寺本町1-18-3
サニーシティ吉祥寺903号

TEL

0422-20-7217

施術時間

月曜~金曜 13:00~21:00
(予約受付時間:13時~18時頃)
土日曜 11:00~20:00
(予約受付時間:12時~18時頃)
定休日 水曜日
尚、祝日は曜日に準じます。

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院長ブログ

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背骨の気になる柔軟性の欠如

背骨の柔軟性が、落ちている方が増えています。

その事が原因で、
呼吸が浅くなったり、
鼠蹊部辺りに詰まりや痛みが出たり、
歩き始めに腰に痛みが出たり、
中には膝に違和感を感じている方もおられます。

どうも大腰筋や腸骨筋や腹横筋の柔軟性が低下している様です。

気になる症状が当てはまりましたら、当院にご相談下さい。

トリート整体院吉祥寺 坂本

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当院では、痛みをとる(減らす)手技療法と自然治癒力を上げて身体の調子を改善する手技療法とで施術させて頂いてます。

当院では、痛みをとる手技療法と自然治癒力を上げて身体の調子を改善する手技療法とで施術させて頂いてます。

 

「頭痛や腰痛などの痛み」をとる施術と「身体の調子をあげていく」施術とは、根本的に術式が違います。

 

痛みをとる施術でも、頭痛と五十肩や腰痛では、術式が違います。

 

例えば、緊張性頭痛は、血管を広げ、頭痛を感じる神経に繋がる下頭斜筋を始め、後頭部から首の後ろをしっかり緩めることが大切です。

また、噛み締めからくるこめかみの頭痛は、顎関節を整えることから始まり咀嚼筋の凝りを整え、更に副交感神経優位の状態をつくり出すことが大事です。

更に、気象病に代表される片頭痛は、血管を広げてはダメで、自律神経のコントロールで、副交感神経優位の状態をつくり出すことが大事です。

ところが、五十肩や腰痛などは、筋肉の炎症物質、痛みの物質ブラジキニンを筋肉内から追い出すことが大事です。カルシウムと結合しリンパ管から吸収出来なくなり、筋肉内に残ってしまっているゲル状の物質を、筋繊維から追い出す方法は、坂戸孝志先生考案の「緩消法」が有名で効果大です。また佐藤青児先生考案の「さとう式リンパケア」も有名で特に副交感神経優位を大切にし同じく効果大です。

 

また、「調子を上げていく」施術に大切なポイントは、自律神経を整えることです。背骨を整え、棘突起筋と横突起筋の働きを整えます。上原宏先生考案の「DRT」が有名で効果大の手技です。トリート整体では、「背骨振動法」が類似の手法として20年前から伝承されています。

 

 季節の変わり目や熱帯夜等で寝苦しい昨今、上記症状でお悩みの方は、当院にご相談下さい。

頭痛について

緊張性頭痛や片頭痛など頭痛でお悩みになっておられる方は大勢おられます。

 

特にコロナ禍から緊張性頭痛は増えた様に思います。

また、春先の温度差、梅雨の時期に台風の影響が重なって気圧差など、肩凝りや首凝り、首周りの緊張や自律神経の不調など、また通年で起きる噛み締めや歯ぎしりからくるこめかみの締め付けられる痛みなど、それぞれ皆様を悩ませる痛みが多々あります。

 

顎の位置を整え、咀嚼筋を緩め、頭蓋骨の縫合を刺激し緩め、頭の形を整え、頚椎から背骨にかけてのS字形状を整え、後頭下筋群や斜角筋や肩甲挙筋や胸鎖乳突筋を緩める当院の「頭のマッサージ」をお試し下さい。
 

良く眠れる様になったり、薬を飲む頻度が減ったり、喜んで頂ける方が多くおられます。

 

最近思うこと

コロナが二類から五類に5月の連休後変更になり世の中が良い意味で落ち着いて来ました。
でもコロナに罹ったら大変です。まだまだかからない様にお互い注意して過ごしましょう。

さて、トリート整体は、「頭のマッサージ」が、一番の売りですが、
身体の疲れや自律神経のバランスの悪さなど、
コロナ禍前では、施術で頭のマッサージを受けて頂いた後、一晩ぐっすり寝ていただくことでほとんど改善出来たものが、
コロナ禍後では、背中の張り凝りが強く、「背骨振動法」で直接、背骨の張り凝りを緩めて、頭のマッサージをしないとならない方が増えてきています。

寝ても寝ても疲れが取れない方は、一度当院にご相談下さい。


就寝時の噛み締めや歯ぎしりの影響

PCやスマホを覗き込む姿勢で、使っていると、誰でも首が疲れるの感じると思います。
喉側が縮み、首の後ろ側が伸びていて、いわゆるストレートネックの状態になっています。
首の形状は横から見てS字カーブを保ち、頭蓋骨を支えています。
頭蓋骨は、5〜6kg、ボーリングの重さに匹敵し、5kgのお米袋にも例えられる様に、とっても重いもので、下顎の重さは、1kgもあると言われています。
当然ストレートネックでは、首凝りや肩凝りは、辛いですね。
当院に来られる方で、首凝り、肩凝りが辛い方は、噛み締めや歯ぎしりも気がつかないうちに起きていて、咬筋や翼突筋や側頭筋などの咀嚼筋に、凝りがしっかり溜まっています。
寝ている間に、咀嚼筋に溜まってしまった凝りを流そうと噛み締めや歯ぎしりが起きています。
噛み締めや歯ぎしりがおきると、首の芯が硬くなっていることに気がつくと思います。ですから、肩の筋肉、僧帽筋や頭板上筋をしっかり緩めただけでは、楽にならない方が多くおられます。

当院では、頭部への血流を良くして、自律神経を副交感神経優位の状態にもってゆき、脳脊髄液の流れを意識することで、体液(血液、リンパ液、リンパ間質液、脳脊髄液など)全体の流れをとるようにしています。

頭のマッサージ(ヘッドマッサージ)

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