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当院について

住所

武蔵野市吉祥寺本町1-18-3
サニーシティ吉祥寺903号

TEL

0422-20-7217

施術時間

月曜~金曜 13:00~21:00
(予約受付時間:13時~18時頃)
土日曜 11:00~20:00
(予約受付時間:12時~18時頃)
定休日 水曜日
尚、祝日は曜日に準じます。

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院長ブログ

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顎関節症の治療の流れ

顎関節症の治療の流れ

当院では、
 

①頭蓋骨の歪みを調整し、
 

②左右の顎関節の位置を確認し調整し、
 

③咀嚼筋の動きと凝りを確認し調整します。
 

④仰臥位で顎の動きをビフォー&アフターで確認し、身体とのバランスを調整します。
 

⑤最終的に、座位と立位で顎の動きを確認します。
 

上記手順で施術します。

 

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寝違え(セルフ)

最近、寝違えで来院される方が増えています。
直接クーラーの風を首に受けてしまった方が多い様です。

どうしても痛い首を伸ばそうとストレッチすると良くないですよ!

セルフのやり方は、
痛い側の首と肩を近づけて縮め、首は固定したまま肩だけを下げる様に動かしてみて下さい。
何回か繰り返してみて下さい。
首を動かしてみると意外に痛みが和らいでいることが多いですよ。

それでも痛みがきつく残る方は、当院にご相談下さい。

顎関節症の改善

顎関節症

⒈口が開けにくい(指を縦に3本以上入るのが標準)歯科医で口を開けて治療を受けていると痛みが残ったり怠さが顎に残ってしまう
⒉開口時斜めに開く
⒊開口時クリック音がして気になる
⒋就寝時でも、起きている時でも、何かに夢中になっていると歯を噛み締めている(又は歯ぎしり)
⒌食事中頬を噛んでしまう
⒍顔の歪み 等々

 

ベースに
①首凝りが頸動脈や鎖骨下動脈を圧迫して起こる「血行不良」がある
②咀嚼筋(側頭筋 咬筋 内側翼突筋 外側翼突筋 顎二腹筋 頚突舌骨筋)の凝りに左右差があり、筋肉の収縮に差が出来てしまう
③左右の顎関節の位置が対称でない

 

原因は、
①覗き込む姿勢時の上下の歯が重なる習慣
Tooth Habit(スマホ・パソコン・授乳時の姿勢、等)
②口腔内の舌の位置が下がっている(舌の腹が上顎の裏に付いているが舌先は前歯の裏や上顎の裏には付いていない位置が望ましい)が問題
③片がみ、頬杖、横向きで寝る(顎関節に負担をかける)、等
④噛み締めや歯ぎしりが起きる原因は、咀嚼筋の凝りを寝ている間に改善しようとして、無意識下で筋肉を収縮したり緩めたりを繰り返すことによって起きてしまう 等々

 

噛み締めのセルフでの養生方法は、
口腔内でご自身の「舌の位置」を確認して下さい。
「舌の腹」が上顎につき、「舌先」は、上顎にも前歯裏にもついていない位置が望ましいポジションです。
次に起きている時に「噛み締め癖」があることを認識することが大切です。気がついたら「上下の歯を離す」ことです。これを最低
3ヶ月続けることと東京医科歯科大学 木野孔司先生は教えてくれています。
また寝る前の準備として(当院では養生法を指導しています。)
①咀嚼筋を副交感神経優位にしておくこと(「耳たぶ回しと下顎の左右に動かす」佐藤式リンパケア 当院で指導します) と
②少しでも咀嚼筋の凝りをリンパ管から流しておくこと と
③出来るだけ仰向けに寝られるように背中の張りや腰の痛みを減らしておくことが大切です。

 

また起床時、顎が疲れていたら、「耳たぶ回しと顎の左右に動かす」佐藤式リンパケア(当院で指導します)をして一日のスタートを切って下さい。

顎関節症は約三分の一の人が悩む症状です。
マウスピースは、歯を守るためのもので、決して顎関節症が改善するわけではありません。
今現在お悩みの方は、施術で痛みや症状を改善又は軽減する「頭のマッサージ」を受けて頂くことで可能です。
施術一回で改善する方もおられますが、数回かかる方もおられます。
顎関節症のキャリアと日常生活やお仕事の内容からも差がある様に思います。
顎関節症の改善に取り組んで18年の当院にご相談下さい。

 

当院では、痛みをとる(減らす)手技療法と自然治癒力を上げて身体の調子を改善する手技療法とで施術させて頂いてます。

当院では、痛みをとる手技療法と自然治癒力を上げて身体の調子を改善する手技療法とで施術させて頂いてます。

 

「頭痛や腰痛などの痛み」をとる施術と「身体の調子をあげていく」施術とは、根本的に術式が違います。

 

痛みをとる施術でも、頭痛と五十肩や腰痛では、術式が違います。

 

例えば、緊張性頭痛は、血管を広げ、頭痛を感じる神経に繋がる下頭斜筋を始め、後頭部から首の後ろをしっかり緩めることが大切です。

また、噛み締めからくるこめかみの頭痛は、顎関節を整えることから始まり咀嚼筋の凝りを整え、更に副交感神経優位の状態をつくり出すことが大事です。

更に、気象病に代表される片頭痛は、血管を広げてはダメで、自律神経のコントロールで、副交感神経優位の状態をつくり出すことが大事です。

ところが、五十肩や腰痛などは、筋肉の炎症物質、痛みの物質ブラジキニンを筋肉内から追い出すことが大事です。カルシウムと結合しリンパ管から吸収出来なくなり、筋肉内に残ってしまっているゲル状の物質を、筋繊維から追い出す方法は、坂戸孝志先生考案の「緩消法」が有名で効果大です。また佐藤青児先生考案の「さとう式リンパケア」も有名で特に副交感神経優位を大切にし同じく効果大です。

 

また、「調子を上げていく」施術に大切なポイントは、自律神経を整えることです。背骨を整え、棘突起筋と横突起筋の働きを整えます。上原宏先生考案の「DRT」が有名で効果大の手技です。トリート整体では、「背骨振動法」が類似の手法として20年前から伝承されています。

 

 季節の変わり目や熱帯夜等で寝苦しい昨今、上記症状でお悩みの方は、当院にご相談下さい。

背骨の気になる柔軟性の欠如

背骨の柔軟性が、落ちている方が増えています。

その事が原因で、
呼吸が浅くなったり、
鼠蹊部辺りに詰まりや痛みが出たり、
歩き始めに腰に痛みが出たり、
中には膝に違和感を感じている方もおられます。

どうも大腰筋や腸骨筋や腹横筋の柔軟性が低下している様です。

気になる症状が当てはまりましたら、当院にご相談下さい。

トリート整体院吉祥寺 坂本

頭痛について

緊張性頭痛や片頭痛など頭痛でお悩みになっておられる方は大勢おられます。

 

特にコロナ禍から緊張性頭痛は増えた様に思います。

また、春先の温度差、梅雨の時期に台風の影響が重なって気圧差など、肩凝りや首凝り、首周りの緊張や自律神経の不調など、また通年で起きる噛み締めや歯ぎしりからくるこめかみの締め付けられる痛みなど、それぞれ皆様を悩ませる痛みが多々あります。

 

顎の位置を整え、咀嚼筋を緩め、頭蓋骨の縫合を刺激し緩め、頭の形を整え、頚椎から背骨にかけてのS字形状を整え、後頭下筋群や斜角筋や肩甲挙筋や胸鎖乳突筋を緩める当院の「頭のマッサージ」をお試し下さい。
 

良く眠れる様になったり、薬を飲む頻度が減ったり、喜んで頂ける方が多くおられます。

 

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