何気ない日常生活の中で、顔の左右の長さが異なってくる方が多く見られます。
 
片咬みや頬杖や横向きで寝る習慣をお持ちの方を始め、脚を組んだまま食事をしたり、首を傾げる癖をお持ちの方などに多く見られます。
食事の際【顎の動き】は少々回しながら縦に動きます。脚を組みますと骨盤の左右の高さが崩れますので呼応するように顔の向きが傾きます。顔の向きと顎の動きの方向がズレますので結果、顔に歪みが生じてしまいます。更に噛む回数が減ってしまい、胃に負担が掛かります。健康面からも食事中は、くれぐれも脚は組まない様にしましょう。また、下あごの重さは、約1kg。首を傾げると顎がズズッと横にズレを感じられると思います。結果顔に歪みが生じてしまいます。
 
 
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トリート整体院 吉祥寺
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           院長    坂本政信
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