ストレートネックを改善する

 ストレートネックを改善する
 
スマートフォンやパソコンをしている姿勢をイメージして頂くとよろしいかと思いますが、首の後ろを伸ばし、下を向いている状態では、喉側の筋肉が縮まっていることを確認出来ると思います。つまり、首がストレートネック状態では、喉側の筋肉が凝り又は緊張で、縮まっていると考えます。
仰向けの姿勢で、首の後ろをゆっくりと持ち上げますと、首に凝りのない状態では、S字カーブを描く様に柔らかく動きますが、ストレートネック状態では、まるで鉄の棒が入っている様に感じます。
 
当院では、首を円柱形の筒と考え、首の後ろが凝っている状態の場合、首の喉側や首の両横側も当然凝りがあると考えています。
首の後ろの凝りに対応する喉側の凝りを弛めていきますと、首は、S字カーブを取り戻し、痛み無く上を向くことが可能になります。 もちろん、凝りの状態によっては、日を変えた繰り返しの施術や巻肩を含めた姿勢改善が必要な場合もあります(個人差が大きい症状の一つ)
 
 
院長ブログ2014.1.12掲載分もご覧ください。
 
 
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トリート整体院 吉祥寺
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           院長    坂本政信
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